私の住んでいる北杜市の長坂町近郊は今週末が田植えになります
水がひかれた水田に まだ残雪が残る甲斐駒ケ岳が映るこの時期が
私のお気に入りの季節でもあります
人も動物も野鳥も野の花も 躍動して見えるのです




昨日の20日は朝から快晴 山々がくっきり見えました
5月は写真を撮るのに最高の季節です
しかも残雪が残る山々が鮮明に見えるこの時期に写真を撮りためておきます
この日 北杜市武川町にある「甲斐駒カントリークラブ」さんのコース撮りです

この写真は パンフレットやポスターなど用の撮りだめです
使われるかも知れませんし 逆に使われないかも知れません
しかし いざ使うときになって 写真がなければ話になりません
ですからこの時期はできるだけ写真を撮るようにしています

コース内はたくさんの花々が咲いていて 木漏れ日に映えています
それから たくさんの野鳥の声も聞こえて 楽しませてくれます
オオルリのような声もしたので興味津々です

こんなに素晴らしい天気の中で 山の中を歩いているだけで幸せな気持ちになります
木陰で居眠りができたら もっと幸せかも…

今日は取材で山梨県北杜市白州町の名峰甲斐駒ヶ岳から流れ出る尾白川に行きました
あいにく曇り空でしたが 今日撮らないと しばらくチャンスがなさそうです

夏でも冷たい尾白川の水は透明で清く流れています

ぽかぽか太陽さんが大きな石の上に這い上がり アングルを狙います
私は川に落ちるおそれがあるので 川岸で待っています

尾白川にかかるつり橋です 普通に歩いてもギシギシ揺れて 少し怖いです

つり橋につかまって 下を流れる尾白川を眺めます
気の小さい人には お勧めできませんね

つり橋の袂に山いちごが 赤い実をつけていました

その昔 甲斐駒ケ岳は信仰の山として栄えたそうです
その名残の神社が今でも健在しています
さて明日は相模原まで遠征してきます
後日その様子をお知らせします
夕焼けが美しい日の翌日は晴れ 天気予報もまさに快晴を知らせている
そんな日は 朝4時に起きて 北杜市小淵沢町の観音平に行くことにしました
狙いは朝焼けの富士山 できれば赤富士を撮影したいものである
ウキウキして目覚ましが鳴る前に起きてしまう 窓の外には 星も見える 完璧!
歌を歌いながら はやる心を抑えながら いざ八ヶ岳へ
すでに今年は何度も朝早く起きては 富士山を狙うものの 雲に隠れて出てこない
今日こそは その美しい姿を見せてくださいな と祈りながら…

観音平は八ヶ岳連峰の最南 編笠山の中腹 標高約1500mにある展望所です
南アルプスや富士山 眼下の小淵沢という大パノラマが見事で 絶好の撮影ポイントです
観音平にはすでに2台の車が陣取っています 横浜と栃木ナンバー
遠いところから 寝ずに車を走らせて来たんでしょうね
せっかく遠くから来たんだから いい写真撮りましょうね と友好的な気持ちの私
でも横浜ナンバーの人は なんとブローニーを持ち出してきて 私はプロですよ顔をしてる
私も負けずと三脚をセットして D40を取り出し 新発売顔
そして みんなで明けるのを待ちます 日の出の予定は5時過ぎ しだいに明るくなって…
あれ 雲がいっぱいで 富士山が見えない (ショックです 横浜ナンバーも 動揺している)
甲斐駒ケ岳が見えてきましたが 雲で朝日がさえぎられいるのか あまり美しくありません
でも 朝日が昇れば 雲がきゅうに無くなって 富士山が見えることもあるので
待ちます ひたすら…

5時20分頃になって 思っていたとおり 雲の切れ目から富士山の頭が見えました
しかも色がきれい 朝日に染まっています
できれば もう少しお姿を見せて
でも横浜ナンバーも バシバシシャッターを切っています
まずまずです とりあえず撮影できたので 満足して帰ります
そして もう一眠り…
日本列島は春の嵐で 桜や桃の花を撮影できずにいます
今年は諦めざるを得ないのでしょうか…

この写真も先週の快晴の日に撮影した 北杜市武川町の水車公園での風景です
まだまだ残雪が残る南アルプスをバックに 水車小屋と春の花々が印象的です
この日も多くのカメラマンが集まり 素敵な風景を楽しんでいました

今回の使用機種:Canon EOS 40D + TAMRON LD 28-300mm
私の住む山梨県北杜市は 四方を名山で囲まれています
いくつかの渓谷があり いくつかの滝があります
その北杜市の滝の中で 迫力や落差が1番の滝が 武川町にある精進ヶ滝です
仕事で精進ヶ滝の写真を使用するため 撮影に行きました
精進ヶ滝までは片道約40分の遊歩道が完備されています
40分なら楽勝と安易な考えでした

国道20号線から 林道を入って行くと めざす精進ヶ滝が見えてきました
遠くから見ても はっきり大きく見える 精進ヶ滝です

精進ヶ滝遊歩道の駐車場に車を止めて カメラ機材をかついで出発です
まずは石空川にかかる大きなつり橋を渡っていきます

つり橋を渡ると しばらくは森の中の遊歩道を歩きます
木洩れ日がある静かな森です 快適なスタートです

しばらく行くと フォッサマグナの看板があり 案内されるままに行って見ました
川岸の対面に土手が崩れたような一環がありました これがフォッサマグナです
私にはなんのことや さっぱり分かりませんが 地質学的には大変貴重なものらしいです


遊歩道ですから こんな道が続くものと思っていました
ところが… この続きは次回
フォッサマグナを過ぎてしばらく歩くと 道は川のほうに降りていきます
川に着くと正面に一の滝(魚止めの滝)の滝が見えてきました
一の滝の上には吊り橋を挟んで 二の滝(初見の滝)が見えてきます

これからの道は なだらかで鼻歌でも歌いながら歩く遊歩道とは大違いです
滝の水しぶきをあびながら上る階段があったり 大きな岩を乗りこえて行く道だったり
その時はヒーヒー言いながら登っていましたが 余裕があればかなりおもしろい道でもあります


川の淵を 道なき道を登ったり降りたりしていると
次に三の滝(見返りの滝)が見えてきます


三の滝(見返りの滝)の上には 立派なつり橋が架かっていました
精進ヶ滝までは あとどのくらいでしょうか メタボな私は挫折しそうです

今回の撮影は 私一人では心細いので 息子について来てもらいました
こうゆう時は 彼の若さがうらやましい…
というわけで 精進ヶ滝が次回
三の滝(見返りの滝)を過ぎると 遊歩道は また森の中へと進んでいきます
とても遊歩道と思えない きつい登りが終わり 大きな岩がゴロゴロしてきます
三つ児石 おにぎり石という名の岩の看板がついています


もうこの辺では くたくたにへばっています (もちろん私ですけど)
ツキノワグマに注意 などとの看板が目に付きますが 疲れていて気になりません
しかし その瞬間は 急に訪れるのです
それまで精進ヶ滝を見たのは林道で見たきりで なかなか見えませんでしたが
林の間から精進ヶ滝の頭が見えました 目的には近いです
そして到着 すごい すごい迫力です ゴーとすごい音をたてています

写真を撮りながらですが 1時間はゆうにかかりました
誰ですか40分で着くなんて書いて人は 今度は私を基準にしてみてください
でも ゼーゼーしながらも我慢して歩いてきて やっと見れた精進ヶ滝は
まるで高級なエステのように 私の体をほぐしてくれます
とても写真では伝わりません 皆さんもぜひチャレンジをしてみてください
大丈夫ですよ 私でも来れたんですから